Kramerと合体
2012-05-23


禺画像]
ギターのネタです.....近年よく使うギターですが、出生がちょいと複雑。

まずはネック もう30年以上前に、まだ高橋がESPにいた頃 ボディーについているFloydRoseのトレモロユニットといっしょにもらったものです。

FroydRoseはいろいろなギターにつけて遊んだんですが、このネックは使い道がなかった、色やサイズって簡単には合わないものです。

でもある時に 今でも利用している”勤労青少年ホーム”に長年放置されていた楽器の処分がありました。

ほとんどが取りに来たり、了承して譲ったりしたのですが やっぱり引き取り手のない(ボロい)楽器が残っちゃった。

当然ホームの前にあるクリーンセンター行きですが、一台の黒いフェルナンデスのストラトタイプがボロボロだけどもしかして?と思いいただいてきました。

そして なんとKramerのネックと合体、FRもピッタリ 往年の名器ESPのLH-200もセット 近年高橋がプロデュースしたオリジナルPUをフロントとミドルにつけて完成です。

中の造作見るとかなり適当ですが、まずはいい音だしてます。あえてトレモロのバネは強めに設定 だってヘビメタあまりやらないし けっこうブルースぽいのをやるんでチョーキング(古いか?)時に音程が下がりにくいようにね。

でもこのネック ちょっと幅広なんです、きっとESPで作ってアメリカに輸出するやつだったのかもね?

今後はもっとちゃんとした黒のボディーに交換したいな、他はそのまま移植でOK。
[音楽]

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