浜野 安宏さん
2006-12-13


禺画像]
この日は増水(雪融け)とまだ魚が動く時期(4月)ではなかったので釣果はイマイチ いや残念ながらゼンゼンだったんですね。

さすがの浜野さんでも 魚の姿を見ることはできませんでした。もう少し時期をずらせばOKなんですが、鼓童のパネル ディスカッションが悪いんですよ?

そんな中 私と同行のIは やっぱり小さいけど釣れちゃうんですね、増水時はルアーの世界です。浜野さん”やっぱりルアーは強いなー!” ”それにしても君達のアクション サーカスか手品みたいだね” 。

それを聞いて思いました、私のスタイルはどうも一般的ではないのかな? 文字ではうまく説明できませんが、私と同行した人は分かると思います。

左でロッドを持ち おへその前にセット、だからリールをグリップに固定した所からロッドのエンドが短くなければおへその前にポジショニングできません。 リールはクローズドフェイス ほとんどオーバースローはなしで(できますけど)、サイドかアンダーでアクション、短めのウルトラライトのロッドに重めのルアー(3〜7g) そして常に10〜20mくらい先を見ながら いい位置に立ったら即ロッドを振り、だめならさっさと次へ......こんな感じかな?

さて 浜野さん 釣り終わってからも みんなでお茶でも飲んで話しましょう......と喫茶店で船の時間まで談笑させていただきました。海外での釣りや 我々が出来そうもない体験談をきかせてもらっちゃいました、この時アメリカのイエローストーンでの構想や すでに動き始めていると言うお話でした。
[2006年度釣り日誌]

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